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映画 としまえん

北原里英NGT48卒業後初主演 浅川梨奈、松田るか、小宮有紗も 夜の遊園地の恐怖

映画「映画 としまえん」の一場面 (C)2019東映ビデオ

 元NGT48で女優の北原里英さん主演の映画「映画としまえん」(高橋浩監督)が10日からユナイテッド・シネマとしまえん(東京都練馬区)ほかで公開される。東京・練馬にある遊園地「としまえん」が舞台。同園が全面協力し、シーンの90%以上が園内で撮影されたホラー映画だ。友人数人と共にとしまえんへ遊びに来たヒロインらが、うわさになっていた“としまえんの呪い”を試したことで、恐ろしい現象に巻き込まれていく騒動を描く。

 大学生の辻本早希(北原さん)は、高校時代から仲良しの友達と一緒に、としまえんへ遊びに行く。ネット上でうわさになっていた“としまえんの呪い”があるという古い洋館を園内で見つけた早希たちは、軽い気持ちでうわさを試してみる。その直後、恐ろしい現象が次々と発生し、メンバーが一人、また一人といなくなっていく……というストーリー。

 ほかに、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」で注目を集めた小島藤子さん、アイドルグループ「SUPER☆GiRLS」の元メンバーの浅川梨奈さん、女優の松田るかさん、声優の小宮有紗さんらが出演している。

 昼間は楽しげでも、閉園後に人がいなくなった夜の遊園地は、言葉にできない怪しさや不気味さを感じ、映画全体を通してそこはかとない恐怖を感じた。呪いを扱ったホラーなのだが、それより恐ろしいのは、遊園地を訪れる早希たち女子グループの人間模様だ。グループ内の力関係や仲間外れになりたくない思いを利用したいじめ、ありがちなドロドロした状態、悲しい結果を招いてしまう恐ろしさが描かれ、思わず背筋が寒くなった。(遠藤政樹/フリーライター)

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