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「迅速に追加緩和考える」 日銀黒田総裁、米中貿易戦争を懸念

黒田東彦・日銀総裁=後藤豪撮影

 日銀の黒田東彦総裁は9日の参院財政金融委員会で、米中貿易戦争の行方に懸念を示した上で「いろいろな事情で物価安定目標に向けたモメンタム(勢い)が損なわれることになれば、迅速に追加緩和を考える」と述べた。渡辺喜美氏(無所属)への答弁。

 黒田氏はアジア各国で米中交渉に対する不安が広がっていると指摘。このまま収束しなければ「各国の貿易…

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