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内部犯行断定できず捜査手詰まり 広島中央署多額盗難2年

2年前に現金盗難が発覚した広島中央署=2019年5月8日午後3時43分、手呂内朱梨撮影

 広島県警広島中央署(広島市中区)の会計課金庫から詐欺事件の証拠品8572万円が盗まれた事件は8日、発覚から2年を迎えた。県警は事件後死亡した警察官を窃盗容疑などで書類送検する検討を続けるが、長期化を見越してか盗難分を補てんする救済資金を内部で募り、関係者も処分した。揺らいだ信頼は取り戻せるのか。県警の一挙一動が注目される。【小山美砂】

 事件は2017年5月8日夜、会計課長が金庫内に現金がないと気付いて発覚した。消えた現金は生前贈与話を巡る詐欺事件の捜索先から押収した証拠品で、署長判断で容量が大きい会計課の金庫に入れられていた。施錠されていたが、鍵を保管する机の引き出しが壊されていたという。

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