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「いつも数字ぴったり」 なぜ入札情報漏れた? 西宮市官製談合事件

西宮市職員2人が担当した工事のうち、大喜建設が落札した8件の工事(2014年以降)の入札

 兵庫県西宮市職員2人が関与したとされる官製談合事件は17日に初公判が開かれる。1月に発覚する以前から、業界内では「いつもぴったり数字を当てていた」と入札情報の漏えいを疑う声が上がっていた。幹部社員が逮捕された大喜建設(西宮市)は、下回れば失格となる最低制限価格のギリギリで応札。同価格と落札額との差が200円というケースもあった。それでも利益は出るのだろうか。なぜ入札情報は漏れ得たのか。背景を探った。【黒詰拓也】

 官製談合防止法違反などの罪で起訴されたのは市下水建設課副主査の広瀬大輔(35)、市道路建設課副主査…

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