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経団連・中西会長「国を挙げて休むって変」 過去最長の大型連休 休み方の課題は

ゴールデンウイークを海外で過ごす旅行客らでにぎわった国際線出発ロビー=成田空港で2019年4月27日午前8時38分、竹内紀臣撮影

 改元に伴い10連休となったゴールデンウイーク(GW)が終わった。各地のにぎわいが報じられた一方、休み明けの7日には、浮かない顔で出勤する人々の姿も。経団連の中西宏明会長は同日、「国を挙げて連休って変だよね」と発言した。過去最長の大型連休で浮かび上がった「休み方」の課題とは――。【塩田彩/統合デジタル取材センター】

 「連休明けの仕事つらすぎる……せめて2日ぐらい出勤の慣らし運転が欲しかった」「吐き気がするほど出勤がつらい。まじこんなんなら10連休要らない」……。大型連休直後の7~8日、ツイッター上では休み明けの出勤を嘆く声が上がった。中には「保育園毎朝何を持って行ってたか忘れた」という親の投稿も。経団連の中西会長は7日の記者会見で「個人的な趣味から言えば、国を挙げて10日間連休って変だよねと思ってます」と発言。「今年は改元があり、多くの方々がしっかり味わう良い時間だった」としながら、特別な事情がない場合を想定し「休みをばらけて取っていくのが自然。観光地の収入の面でもよい」と語った。

 市場調査などを手がけるクロス・マーケティング(東京都新宿区)が3月にインターネット上で実施したアンケートによると、回答を寄せた1000人のうち、10日間すべて休めると答えた人は3割強。GWが「まったく楽しみではない」「あまり楽しみではない」と答えた人は計6割で、「とても楽しみ」「わりと楽しみ」の計4割を上回った。楽しみだと思わない理由は「混雑・渋滞するから」が4割で最多。JRグループ6社の大型連休中(4月26日~5月6日)の利用実績は計1516万8000人(前年同期比19%増)…

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