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小学校教員採用倍率 過去最低の3.2倍 質の維持困難な「危険水域」近づく

文部科学省=東京都千代田区で、長谷川直亮撮影

 2018年度の全国の公立小学校の教員採用試験の倍率は3.2倍(前年度比0.3ポイント減)で過去最低となったことが文部科学省の調べで明らかになった。7年連続の減少で、就職氷河期に公務員が人気だった00年度(12.5倍)の4分の1程度に落ち込んでいる。3倍を切ると質の維持が難しくなると言われ、「危険水域」に近づいている。団塊世代の教員の大量退職に伴う採用が増えている一方、学校の多忙などで志望者が減っていることが背景にあるとみられる。

 文科省によると、中学校は6.8倍(前年度比0.6ポイント減)、高校は7.7倍(同0.6ポイント増)で、小学校の低下が際立っている。

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