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Gender×JAPAN

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「美術界にもガラスの天井」 津田大介さんが芸術祭で男女平等打ち出した背景は

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あいちトリエンナーレ2019の参加作家を男女平等にしたと発表する津田大介芸術監督=名古屋市東区の愛知芸術文化センターで2019年3月27日午後3時37分、山田泰生撮影
あいちトリエンナーレ2019の参加作家を男女平等にしたと発表する津田大介芸術監督=名古屋市東区の愛知芸術文化センターで2019年3月27日午後3時37分、山田泰生撮影

 今年8月、愛知県で開幕する国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」(あいトリ)が、参加する作家数の「男女平等」を発表し話題になっている。芸術監督を務めるジャーナリストの津田大介さん(45)が「男女格差解消の一助に」と決めた。作品発表の場で「ジェンダー(性差)平等」を打ち出す背景は?【永田晶子、山田泰生】

 愛知県などで構成する実行委員会が名古屋と東京で開いた記者会見によると、2カ月半の会期中に行う現代美術展や舞台芸術に国内外の74組が参加。うち女性作家は32人で個人でみると男性とほぼ同数になる。「情の時代」をテーマに掲げ、作家は担当キュレーター(学芸員)が推薦した美術家から津田さんが約1年かけて選んだ。

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