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特集ワイド

没後10年、忌野清志郎さん 誠実な言葉、時を超え

忌野清志郎さん=2008年撮影

 ロック歌手の忌野清志郎さんが58歳で亡くなって、2日で10年がたった。大震災が発生しても、世界情勢が悪化しても、いつも彼の歌声はそばにあった。清志郎さんが今生きていたら、どんなメッセージを発するのだろう。【鈴木梢】 

実感したことを歌うだけ

 清志郎さんは、反戦反核や反原発を訴えた。彼は社会を変えたかったのだろうか--。清志郎さんの著書「瀕死(ひんし)の双六(すごろく)問屋」に解説を書いた芥川賞作家でミュージシャンの町田康さん(57)は、その問いを否定した。

 「あくまでもそれらの訴えは、個人的な言葉だったんじゃないでしょうか。社会に向けた運動だとか、世界を…

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