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切込焼三名品展

「最上級」寄贈品、初展示 幕末期製作、仙台藩への献上用か 加美の記念館 /宮城

初めて展示された「染付鉄砂梅花散らし文らっきょう形徳利」=いずれも加美町の切込焼記念館で

 「切込焼三名品展」が、加美町宮崎の切込焼記念館で開かれている。切込焼は江戸時代後半、仙台藩御用窯として磁器を産した。その収集家の遺族から「最上クラス」(同館)の3点を寄贈され、初展示している。【山田研】

 同館の畠山静子学芸員によると、収集したのは塩釜市に住み、宮城の歴史・民俗・工芸の研究や資料を収集した郷右近忠男氏(1916~2007年)。切込焼については、伝わる作品や史料が少ないことから「幻の」と形容句をつけるほど収集に力を入れ、骨董(こっとう)店などから集めたという。数十点あるコレクションから3点を選び、同館が昨年、寄贈を受けた。いずれも作者や製作年などを示す「銘」はないが、幕末期の作とみら…

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