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坂本八幡宮(福岡県太宰府市) 令和と万葉、橋渡し /福岡

 新元号「令和」のゆかりの地として沸く福岡県太宰府市。令和の出典元となった万葉集の序文に記された「梅花の宴(うたげ)」の舞台が歌人・大伴旅人(おおとものたびと)の邸宅とされ、邸宅が近くにあったとされる「坂本八幡宮」には新元号発表以降、全国から多くの参拝客が訪れている。

 邸宅の跡地は諸説あるが、奈良時代に「大宰府」の長官だった大伴旅人が、730年に山上憶良(やまのうえのおくら)ら役人を邸宅に招いて「梅花の宴」を開き、梅花の歌が詠まれたとされている。

 坂本八幡宮は梅の名所としても知られ、自然豊かな緑が広がる大宰府政庁跡の北側に位置する。四王寺山の登山道入り口近くの自然の中にたたずみ、土地神、産土神として崇拝されている。境内には神社の由緒を記した案内板やこれまでの修復の歴史を振り返る資料などが展示され、大宰府赴任後に間もなく妻を亡くした大伴旅人が妻を思う気持ちを詠んだ歌の碑も立つ。

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