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京都丹後鉄道に“オニ”登場 23年ぶりに新型車両

京都丹後鉄道を走る新車両「KTR300形」=宮津駅で2019年5月8日9時21分、安部拓輝撮影

 京都丹後鉄道をオニが走る――。沿線自治体が出資する北近畿丹後鉄道(KTR)が、23年ぶりに新型車両「KTR300形」を導入した。18日から運行が始まる。真っ赤な車体につり目型のヘッドライトは大江山の鬼をイメージしているという。【安部拓輝】

 京都丹後鉄道は、運行を「ウィラーアライアンス」の子会社「ウィラートレインズ」が担い、車両やレールなどのインフラは第三セクターのKTRが管理している。近年は既存の車両を改修して赤松や黒松などの観光列車を増やしてきたが、新型車両を導入するのは1996年以来23年ぶり。通勤通学用の設計だが、座席にはUSB電源がありスマートフォンなどの充電ができる。8日には宮津駅で試乗会があり、車両に乗り込んだ幼稚園児たちが「新車の匂いがする」と言いながら車窓から手を振っていた。

 府によると、車両の製造費用は1億7600万円。国が半分を負担し、残りを府や沿線の5市2町が支出する。今後も老朽化した車両の更新を進め、今年度中にもう一台の製造を発注する方針だ。式典で西脇隆俊知事は「住民の皆さんに親しまれる車両にしたい」と話していた。

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