最終赤字686億円 険しい再建の道 レオパレス社長辞任

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決算発表の記者会見を終え、会場を後にするレオパレス21の深山英世社長=東京都中央区で2019年5月10日午後4時46分、竹内紀臣撮影
決算発表の記者会見を終え、会場を後にするレオパレス21の深山英世社長=東京都中央区で2019年5月10日午後4時46分、竹内紀臣撮影

 賃貸アパート大手レオパレス21は10日、施工不良問題の責任を取って創業家出身の深山英世(えいせい)社長(61)が代表権のない取締役に退き、後任に宮尾文也取締役常務執行役員(59)が今月30日付で昇格すると発表した。同時に発表した2019年3月期の連結最終(当期)損益は686億円の赤字に転落した。【石田宗久、森有正】

 「赤字決算と株価下落で大きく企業価値を損なった」。東京都内で開いた記者会見で、深山氏は次期社長の宮尾氏とともに頭を下げた。

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