「鬼嫁」は地域を救う!? 鳥取・湯梨浜の女性6人、活性化プロジェクト続々

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三八市を盛り上げる「鬼嫁メーク」をしたプロジェクトのメンバー=鬼嫁の里プロジェクト提供
三八市を盛り上げる「鬼嫁メーク」をしたプロジェクトのメンバー=鬼嫁の里プロジェクト提供

 「鬼嫁」が地域を救う?――。かつて宿場町として栄えた鳥取県湯梨浜(ゆりはま)町・松崎地区で、地元女性による地域活性化の取り組みが定着している。その名も「鬼嫁の里プロジェクト」。マイナスのイメージもある「鬼嫁」との言葉をプラスに読み替え、意欲的な女性たちが次々とイベントを発案。愛着深い地域を引っ張る。

 県のほぼ中央にある東郷池の南東岸に位置する松崎地区。江戸時代に池の底から温泉が見つかって湯治場としてもにぎわい、今も古い街並みが残る。旧暦8月の「3」と「8」の付く日には活気のある市が立ち、戦後も10月に「三八市(さんぱちいち)」として続いたが、次第に衰退し、途絶えたという。

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