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気象庁は10日の緊急記者会見で初めて手話通訳を導入した。震度5弱以上などの緊急記者会見はテレビ中継されることが多く、聴覚障害者に迅速に防災情報を伝えるのが狙いだ。
気象庁の記者会見室で午前10時40分から、中村雅基・地震津波監視課長が会見。その隣に通訳者の男性が立ち、会見内容を手話で伝えた。
気象庁では、国内で震度5弱以上の地震が…
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残り111文字(全文278文字)
気象庁は10日の緊急記者会見で初めて手話通訳を導入した。震度5弱以上などの緊急記者会見はテレビ中継されることが多く、聴覚障害者に迅速に防災情報を伝えるのが狙いだ。
気象庁の記者会見室で午前10時40分から、中村雅基・地震津波監視課長が会見。その隣に通訳者の男性が立ち、会見内容を手話で伝えた。
気象庁では、国内で震度5弱以上の地震が…
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