南九州各県で大きな被害はなし 震源は日向灘沖 宮崎震度5弱

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地震を受け、宮崎県庁の災害警戒本部で情報収集に追われる職員ら=宮崎市で2019年5月10日午前9時54分、柳瀬成一郎撮影
地震を受け、宮崎県庁の災害警戒本部で情報収集に追われる職員ら=宮崎市で2019年5月10日午前9時54分、柳瀬成一郎撮影

 10日午前8時48分ごろ、宮崎県日向灘を震源とする地震があり、宮崎市と宮崎県都城市で震度5弱を観測した。気象庁によると、震源の深さは約25キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6.3と推定される。沿岸では若干の海面変動が予想されるが、津波の心配はないという。今回の震源域は南海トラフ地震の想定震源域内だが、発生につながる可能性は低いとみている。今後1週間程度は最大震度5弱の地震に注意が必要という。

 この地震の前後にも日向灘を震源とする地震が相次ぎ、午前7時43分にはM5.6で宮崎市などで震度3、午前9時7分にはM4.9で宮崎県美郷町で震度3を観測した。

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