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そんなに欲しい?「太鼓の達人」窃盗事件も 人気の背景を探る

各地の予選を勝ち抜いた参加者で競う「天下一音ゲ祭」=千葉県の幕張メッセで(JAIA提供)

 和太鼓をたたいてリズムの正確性を競うゲーム「太鼓の達人」の人気が過熱している。発売から18年もたつが、全国大会には毎年、多くの若者が参加。「練習用」にゲームセンターから太鼓や太鼓の打面が盗まれる事件も相次ぎ、愛知県警は北名古屋市で太鼓を盗んだ疑いで地元の少年ら3人を近く書類送検する方針だ。「太鼓」を使った素朴なゲームがなぜここまで受けるのか、背景を探った。【山口朋辰、高井瞳】

 4月29日夕、北名古屋市のショッピングモール内にあるゲームセンターで「達人」の太鼓が盗まれる事件が発生。防犯カメラには複数の男が手分けし、直径40センチほどの太鼓を土台から取り外し、持ち出す様子が映っていた。その間18分。カメラ映像を公開すると、今月3日に少年1人が関与を認めて愛知県警に出頭。翌4日にも少年2人が共謀を認めた。3人は北名古屋市、東京都、神奈川県の在住でネット上で知り合い、県警の調…

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