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週刊テレビ評

「やすらぎの刻~道」 もう一つの大河ドラマ=碓井広義

 ◆「やすらぎの刻(とき)~道」

 4月に始まった倉本聰脚本「やすらぎの刻~道」(テレビ朝日系の月~金曜午後0時半)。このドラマは、一昨年に放送された「やすらぎの郷」(同)の単なる続編ではない。老人ホーム<やすらぎの郷>に暮らす人たちの“その後”が描かれるだけでなく、筆を折っていた脚本家・菊村栄(石坂浩二)が、発表のあてもないままに書き続ける“新作”もまた映像化されていく。倉本はこれを、菊村の「脳内ドラマ」と名付けた。

 ここでは現在の菊村たちの部分を「刻」、脳内ドラマを「道」とするが、後者は戦前から始まり現代に至る、…

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