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出版

沖縄通い40年、「心」作品に 絵本作家・田島征彦さん「やんばるの少年」

絵本「やんばるの少年」を手にする作者の田島さん=兵庫県・淡路島の自宅で2019年3月27日、御園生枝里撮影

 15日に本土復帰から47年になる沖縄県で、米軍のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)近くに暮らす子どもたちを鮮やかに描いた絵本「やんばるの少年」を、兵庫・淡路島在住の画家で絵本作家の田島征彦(ゆきひこ)さん(79)が20日出版する。沖縄に40年以上通い、基地問題に翻弄(ほんろう)される県民の姿を見続けてきた田島さんは「多くの人に絵本を見てもらい、沖縄の人たちの苦しみを理解してほしい」と話す。

 作品の受賞歴も多い田島さんが、地元の神事を見ようと沖縄を初めて訪れたのは1978年。以降、絵本作り…

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