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紫雲丸事故

64年 同級生の思い、今もなお 海の安全誓い、生存者ら慰霊 高松沖・松江 /香川

事故現場周辺の海域で献花する参加者たち=高松沖で、潟見雄大撮影

 高松沖で起きた旧国鉄宇高連絡船「紫雲丸」の衝突事故は11日で発生から64年を迎える。10日、事故が起きた現場周辺の海域や犠牲になった子供たちが通った小学校などで慰霊行事があり、参加者たちは海の安全を誓った。【潟見雄大、鈴木周】

 事故は1955年5月11日午前6時56分に発生した。紫雲丸は岡山県の宇野港へ向け高松港を出港。約15分後に貨物船と衝突し、沈没した。乗員乗客841人のうち、修学旅行中の小中学生100人を含む168人が命を落とした。溺れる児童が多かったことから全国の学校でプール設置が広がったり、瀬戸大橋建設につながったりしたとされる。

 高松沖では紫雲丸事故などで亡くなった人たちを追悼する慰霊行事があった。高松海上保安部が主催し、海事…

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