メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

土記

パンデミック10年=青野由利

 <do-ki>

 今世紀最初の「新型インフルエンザ・パンデミック」から今年で10年になる。10年前の5月は日本で最初の感染者が確認されたころ。その後、インフルエンザの世界はどうなっているのだろうか。

 2009年のパンデミックの前、世界で毎年流行していたのはAソ連型、A香港型、B型だった。そこへ出現したのがブタから人に感染した新型ウイルス。翌シーズンには新型がAソ連型とほぼ完全に入れ替わり、季節性として定着した。話には聞いていたウイルスの「交代劇」を目の当たりにしたわけで、パンデミックを取材してきた身にはインパクトがあった。

 ただ、これで当分パンデミックはない、というわけではない。むしろ、「パンデミックは必ず起きることが確…

この記事は有料記事です。

残り737文字(全文1051文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 名阪国道、奈良知事が異例の有料化要望 トラック流入で事故や渋滞多発

  2. 死因は脳挫滅 生きたまま東尋坊転落か 滋賀トランク監禁事件

  3. TBS、やらせあった「消えた天才」「クレイジージャーニー」放送終了

  4. 記者も身を寄せた避難所 「体育館で雑魚寝」でいいのか

  5. 近鉄特急にはねられフィリピン女性死亡 東大阪・東花園駅

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです