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バレエ

「バレエの旅に感謝」 引退表明の吉田都さん会見

記者会見に臨むバレリーナの吉田都さん=東京都港区で2019年5月10日、宮本明登撮影

 今夏限りでの現役引退を表明している世界的バレリーナで文化功労者の吉田都さん(53)が10日、東京都内で記者会見した。花道となる8月の公演について、「35年間のバレエの旅を振り返るような構成。寂しさもありますが、感謝を込めて舞台に立ちたい」と笑顔で抱負を語った。

     自らプロデュースする最後の舞台は「ラストダンス」と銘打ち、古巣である英国のロイヤル・バレエ団をはじめ、内外の名門から花形を招く。

     吉田さんは国内の後輩らとアシュトン振り付け「誕生日の贈り物」に挑戦するほか、「白鳥の湖」(抜粋)などを踊る予定。

     余力を残しての引退を「来年から新国立劇場の舞踊芸術監督を務めさせていただくことになり、生半可ではできないと思った」と説明。「各分野のプロの力が集結する舞台では、奇跡のような瞬間が起こります。技術だけでなく心を届けるバレエの魅力を、後進に伝えたい」と述べた。

     公演は8月7、8の両日、新国立劇場で。主催はNHKで、後日放送もされる。【斉藤希史子】

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