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囲碁

本因坊戦始まる 真剣勝負、間近で体感 イベントも開催 大船渡 /岩手

本因坊文裕=井山裕太九段=(右)と挑戦者の河野臨九段(左)の第一手を見守る観戦者ら(奥)=岩手県大船渡市大船渡町のおおふなぽーとで

 囲碁の第74期本因坊決定戦七番勝負(毎日新聞社・日本棋院・関西棋院主催、大和証券グループ協賛)が11日、大船渡市のおおふなぽーと(防災観光交流センター)で開幕した。同市で本因坊戦が開かれるのは50年ぶりで、県内では18年ぶり3回目。

 本因坊文裕(もんゆう)(29)=井山裕太九段=と河野臨九段(38)の第一手を間近で観戦しようと、対局開始の午前9時を前に、抽選で選ばれた約30人が会場に入った。先手の河野九段が黒石を碁盤に打って静寂を破ると、会場は緊張感に包まれた。

 東北大学囲碁部の5人も第一手を観戦した。五十嵐壮太さん(3年)は「実際に生で見ると、より一層緊張感…

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