メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

あしなが奨学生

100人超 17年度から3割増 寄付金は減、募金協力呼びかけ /愛媛

寄付を呼びかける高校生たち=松山市湊町5の松山市駅前で、遠藤龍撮影

 病気や災害で親を亡くすなどした子どもの就学援助をする「あしなが育英会」の奨学金を受ける県内の学生数が、2018年度100人を超え、17年度より約3割増加した。返済不要の給付型奨学金を導入したことなどが理由とみられるが、寄付金額は減少しており、育英会は協力を呼びかけている。【遠藤龍】

 あしなが育英会は、親を早くに亡くした高校、大学生ら年間約5000人に奨学金を給付、貸与を行っている。これまでに前身の交通遺児育英会を含め全国で約11万人が奨学金を使って卒業した。

 育英会によると、18年度から給付型奨学金を導入したこともあり、進学希望者が増加。全国の奨学生は4588人(17年度)から5260人(18年度)に増えた。県内も79人から102人と1・3倍に急増。また、支出は全体で約15億円増加した。一方、寄付金額は年々減少し、あしなが学生募金では12年度まで約3億円で推移していたものの、昨年度は約2億1600万円にとどまった。

この記事は有料記事です。

残り294文字(全文708文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 木村花さん自宅から遺書 警視庁、自殺図ったとみて捜査 女子プロレスラー急死

  2. 「政権の終わりが見えた」支持率急落、自民主流派も首相を公然と批判

  3. 「アベノマスク着用」 中学校で配布プリントに記載、保護者に謝罪 埼玉・深谷

  4. 大阪モデル基準変更 吉村知事「誤解与えないため」、山中さん「信頼揺らぐ」

  5. 第2波で再び経済ストップ? 宣言解除後は「底をはい続けるL字形」との指摘も

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです