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にほんでいきる

外国からきた子どもたち 「分からない」届かず 支援打ち切り、不登校に

女子生徒が中学校で使っていた社会のノート。「距」や「積」の字が誤っていた=堀智行撮影

 日本語が理解できないにもかかわらず、指導を受けられていない「無支援状態」の子どもは、どのような思いでいるのか。山口県内の市立校に通っていた中学2年生の女子生徒(13)は昨年9月、日本語が分からないストレスから不登校になった。自治体の日本語教育支援が途中で打ち切られてから、誰にも悩みを打ち明けられずにいた。

 女子生徒は山口県生まれで、母親(46)が日本籍で父親は韓国籍。父親の留学などで米国や欧州、南米などを転々とし、2015年4月、6年間過ごしたブラジルから帰国、小学4年に編入した。日本国籍で日本語による日常会話に支障はなかったが、読み書きができなかった。

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