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三社祭「特別御朱印」中止 巫女らに「お客さんだぞ」改元時に参拝者が暴言、恫喝

浅草神社のフェイスブックページ。「三社祭期間中の御朱印対応について」というタイトルの文章が掲載されている

 またもや過熱する「御朱印」ブームの影――。東京の初夏の風物詩、浅草神社(東京・浅草)の「三社祭」期間中に例年、みこしの絵が添えられるなどした特別の御朱印が参拝者に配られて人気を集めていたが、今年(5月17~19日)は配布を取りやめるという。その訳は。【吉井理記/統合デジタル取材センター】

 同神社が10日、フェイスブック(FB)上で明らかにした。それによると、平成から令和への改元をまたいだ4月27日から5月6日にかけ、神社名に加え「平成」「令和」と記された数量限定の特別御朱印の配布を計画したが、予想を上回る希望者が殺到。神社には長蛇の列ができ、「多くの方が御朱印をお受けになれない事態」になってしまった。

 FBによると、参拝者の中には、長時間待たされたいら立ちから、対応した神社職員や巫女(みこ)に「暴言・恫喝(どうかつ)また暴力に近い行為に及ばれる方」「1人の職員を取り囲み罵声を浴びせられる方々」「『こっちはお客さんだぞ』と仰(おっしゃ)る方」……がいたうえ、後に特別御朱印がインターネットオークションなどで転売されていることも判明した。

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