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欅坂46 単独初武道館、平手リベンジ熱唱 90分ノンストップ(スポニチ)

全力ステージを繰り広げた欅坂46の長濱ねる=スポニチ提供

 女性アイドルグループ「欅坂46」が11日、東京・日本武道館でデビュー3周年記念ライブを行った。初の単独武道館で、9日からの3日間公演を完走。昨年に一度は中止された武道館で、全力のリベンジを果たした。

     「武道館、ラスト!行くぞっ!」。グループカラーの緑色のペンライトで染まった武道館に、守屋茜(21)の叫び声が響いた。大歓声のファン1万人に向け、1曲目の「危なっかしい計画」を出演した26人全員で披露。そこからは唯一無二の世界観で魅了した。

     センター平手友梨奈(17)を“主人公”とした音楽劇のようなステージ。若者の不安や悩み、本音を代弁する曲の数々は、アイドルらしからぬ独特の陰鬱(いんうつ)さで満ちていた。トークは1回挟んだだけで、ノンストップで本編90分間をやり切った。

     昨年1月に到達していたはずの武道館。センターの平手が、直前に右腕の上腕三頭筋損傷のケガを負ったため急きょ中止。妹分の「けやき坂46(現・日向坂46)」にその舞台を譲った。悔しい思いをそれぞれがぶつけた。

     全員で立つ初めての武道館。キャプテン菅井友香(23)は「本当に皆さんのおかげだと思っています」とファンに感謝した。土生瑞穂(21)が「生きてきた中でこの3年間が一番濃かった。3年間で一番飲んだものはタピオカ」と笑うと、菅井は「タピオカのように、かみ応えのあるグループになりたい」と笑顔で話すなど、息ピッタリ。最後は「風に吹かれても」「アンビバレント」、アンコールの「黒い羊」とシングル曲を連発して締めた。(スポニチ)

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