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令和元年硬貨

技光る 「種」30年越し刻む 造幣局「なにわの名工」

 今夏にも流通する令和元年硬貨。文字や図柄を刻む金型のベースとなる「種印(たねいん)」製作に、独立行政法人造幣局(大阪市)の土堤内(どてうち)靖さん(54)が取り組んでいる。平成元年硬貨の際は経験が浅く、関われず、約30年の時を経て大仕事が巡ってきた。「名工」に選ばれた熟練の技で挑む。

 大阪府羽曳野市出身。装金極印課の作業長として種印の仕上げのリーダーを務める。珍しい硬貨を集めるのが好きで高校卒業後の1983年、造幣局の門をたたいた。配属先は同課の前身の部署。以来、種印一筋の職業人生を歩む。

 24歳だった89年1月7日、昭和天皇が逝去した。平成元年硬貨の種印作りに先輩らがかかりきりとなる中…

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