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風知草

花の力を信じた男=山田孝男

 松尾文夫・元共同通信ワシントン支局長が、米ニューヨーク州シラキュース市のホテルで客死して77日たつ。85歳だった。

 訪米の目的の一端は<日韓和解>をテーマにシラキュース大学で講演することだった。宿の机の上に講演草稿と資料が広げられたままだったという。

 松尾は学習院高等科と学習院大で上皇陛下と同級生である。それも高等科では寮の2人部屋で陛下のルームメート。交際は晩年まで続き、松尾は訪米前にも皇居を訪ねていた。

 そういう関係と承知してはいたが、訃報に接し、松尾の精力的な活動には運命的な背景がある--と考えるよ…

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