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欧州テロ情報、強化 収集へ政府、組織を新設

首相官邸=本社ヘリから

 政府は今年度、各国の情報機関とテロ情報を交換する組織「国際テロ情報収集ユニット(CTUJ)」に「欧州班」を新設した。従来、イスラム過激派などの動きが活発なアジア、中東、アフリカに置いていた。だが、近年は欧州でのテロが頻発しており、テロに関する情報の入手体制を強化し、在外邦人の安全を確保する狙いがある。2020年東京五輪・パラリンピックなど国内での大規模イベントが控える中、日本国内でのテロ事件の未然防止にもつなげたい考えだ。

 CTUJは首相官邸直轄で、各国の在外公館に要員を配置し、その国の情報当局幹部・スタッフと接触してテロ情報を収集する。これまでは、東南アジア▽南アジア▽中東▽北・西アフリカ――の各班が活動してきた。新設の欧州班の班長には滝沢裕昭内閣審議官が就任した。滝沢氏は警察庁出身で、各班を統括するユニット長も務める。要員は今後、配置する。

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