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JR北海道値上げ 「ドル箱」札幌-新千歳を小幅に抑えた腐心

運賃値上げについて説明するJR北海道の綿貫泰之常務(中央)=札幌市中央区のJR北海道本社で2019年5月10日13時29分、土谷純一撮影

 赤字が深刻化するJR北海道が路線見直しと合わせ、収益改善の柱に位置づける運賃値上げに踏み切る。特急料金なども合わせ平均11.1%値上げするが、近距離で最大31.8%という値上げ率はJR各社で過去最大で、確実な増収が見込める一方、バスや地下鉄などに利用者を取られ、客離れが進みかねないジレンマも。今回の値上げの仕組みと背景を解説する。【真貝恒平、土谷純一】

 「近距離は上げ幅が大きいが、これまではバスや地下鉄と比べ低額だったので、せめて同じぐらいまで引き上げる」。今回、最も値上げのインパクトが大きい近距離区間について、JR北の綿貫泰之常務は今月10日の記者会見で、これまでが低額だったことを強調し、理解を求めた。

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