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JR北海道値上げの「劇薬」 札幌圏の客離れ進めば影響深刻

 路線見直しと合わせ、運賃値上げに踏み切るJR北海道。取り巻く環境は厳しく、人口減少やマイカー普及という長期的な利用客減少の要因に加え、老朽化した設備の更新などで近年は過去最大の赤字を更新し続ける。先月26日発表の2019年3月期連結決算では過去最大の179億円の最終(当期)損失を計上。19、20年度に国の計412億円の支援を取り付けたが、さらに21~30年度も国、道、自治体から年280億円程度の財政支援も求めているだけに、自らも「値上げ」で痛みを伴う収益改善に踏み切る必要があった。

 JR北の試算では、値上げ後も利用者数が現状通りなら66億円増収するが、26億円の客離れ分が発生する…

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