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IPCC指針改定版公表 日本の温室効果ガス観測衛星の活用など盛り込む

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IPCCの第49回総会について開かれた記者会見=京都市左京区で2019年5月13日午前10時8分、川平愛撮影
IPCCの第49回総会について開かれた記者会見=京都市左京区で2019年5月13日午前10時8分、川平愛撮影

 国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」は13日、地球温暖化を招く温室効果ガスの排出量の算定方法を示した改定指針の概要を公表した。12日まで京都市で開かれていた第49回総会で採択された。算定の精度を高めるため、日本の温室効果ガス観測技術衛星の活用などが新たに盛り込まれた。

 IPCCは温暖化対策を進めるため、世界中の科学者が参加して温暖化の将来予測などの知見をまとめる政府間組織。

 8日に開幕した今回の総会は、各国の政府代表ら約360人が出席した。現行の温室効果ガス排出量算定方法の指針(2006年策定)を最新の科学的知見に基づいて見直すのが主な議題だった。47カ国計280人以上の専門家らが準備に携わった改定版の指針の概要を採択し、12日深夜に閉幕した。

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