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借金苦「死ぬなら一緒に」最期の旅3カ月 夫の悔恨と、妻が言い残した「郵便貯金」

 「死ぬ必要のなかった人。すぐにでも供養し、納骨したい」。佐賀地裁で承諾殺人と死体遺棄の罪に問われている住居不定、無職の岡田加津吉被告(71)は、自らがあやめた妻幸子さん(当時79歳)への思いを法廷で弱々しく語った。借金を苦に心中へと突き進んだ老夫婦の最期の旅は3カ月に及んだ。判決は14日に佐賀地裁で言い渡される。

 事件は今年1月、佐賀県吉野ケ里町で幸子さんの遺体が見つかったことで発覚した。逮捕された岡田被告は、…

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