メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

漆黒を照らす

/77 改元と敬語の使用 客観性・平等性が重要 /大阪

階段に浮かび上がる「令和元年」の文字=大阪市北区で、中尾卓司撮影

 昭和が終わって30年が過ぎた今、新しい天皇とその家族を、メディアはいったいどのように扱い、表現するだろうか。平成から令和に移る改元の節目で、天皇の代替わり報道の仕方に、私は目を凝らした。

 新聞各紙を読み比べた。主要紙は全紙がこれまで通り皇族に「さま」を付けた。「さん」ではだめなのか? 新旧の天皇が退位と即位にあたって読み上げた文章を、毎日と朝日は括弧付きの「おことば」とし、読売と産経は括弧なしでお言葉と書いた。「メッセージ」や「声明」で良いのではないか?

 私は、報道記事の中では、あらゆる人物に対し敬語を使うべきでないと考えている。報道というのは客観性、…

この記事は有料記事です。

残り939文字(全文1219文字)

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら
おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 8月にSNSで知り合い、事件当日に初めて会う メッセージ削除か 殺人容疑で逮捕の私立大生 池袋女性遺体

  2. 帰宅後、英会話塾行かず 殺人事件と断定 埼玉小4男児死亡 埼玉県警

  3. 男子高校生を買春容疑、小学校長ら逮捕「欲望を抑えられなかった」

  4. さいたま小4殺害、男児父親の逮捕状 死体遺棄容疑 埼玉県警

  5. 池袋の女性遺体 殺人容疑で大学生逮捕 「手で首を絞めた」 

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです