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社会人野球の現在地

90回の節目を迎えた都市対抗野球大会。会社の業績や経済情勢の影響を受けながら、時代とともに変化する社会人チームを追いました。

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社会人野球の現在地

都市対抗野球90回 第3部・名選手に聞く/1 平松政次さん

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1967年の第38回都市対抗野球大会決勝で完封勝利を挙げた横浜市・日本石油の平松(右)
1967年の第38回都市対抗野球大会決勝で完封勝利を挙げた横浜市・日本石油の平松(右)

 <社会人野球の現在地(いま)>

橋戸賞の自負、胸に全力 平松政次さん(71)=横浜市・日本石油元投手

 7月に東京ドームで開幕する社会人野球の都市対抗大会は90回を迎える。節目の大会を前に、都市対抗で活躍した名選手に、社会人時代に学んだことや思い出を聞いた。

     ◇

 --1966年に日本石油(現JX-ENEOS)に入社した。

 ◆65年夏の甲子園に出場した後、すぐに(岡山東商)高校の監督から「日本石油の練習に行ってこい」と言われた。当時は高校からプロに入ることしか頭になかったが、等々力(川崎市)の練習場で会った日本石油の先輩たちがものすごく紳士的で優しかった。「ここで野球をやったら幸せだな」と思い、入社を決意した。

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