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大槌町職員遺族、3分の1が町長訪問拒否 「謝罪より死亡状況調査先決」

大槌町役場旧庁舎跡地で始まった緑地整備工事では、行き場の決まっていないお地蔵と献花台(中央奥)を残して約1メートルの盛り土と避難路整備(手前)が進む=岩手県大槌町で

 東日本大震災で当時の町長や職員ら40人が犠牲になった岩手県大槌町で、平野公三町長が遺族への訪問と謝罪の意向を示していることについて、3分の1が訪問を断っていることが町などへの取材で分かった。【中尾卓英】

 町総務課によると4月半ば、40人の遺族に訪問を打診する手紙を送ったが、既に12家族が断った。理由は「犠牲職員の死亡状況調査が先決」「そっとしていてほしい」「説明を聞いたので訪問は必要ない」などという。福祉課職員だった長女裕香さん(当時26歳)を亡くし、遺族の「つどい」を主宰するスクールバス運転手、小笠原人…

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