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食品ロスは止められるか 「削減推進法」成立の見通し フードバンク活動支援も

廃棄される恵方巻きの材料とみられる食品=相模原市中央区で2019年2月3日午前11時8分、小川昌宏撮影

 食べられる食品を廃棄する「食品ロス」の削減を進める食品ロス削減推進法案が14日、衆院消費者問題特別委員会で可決された。食品ロス削減の意識を高め、食品を活用する仕組みを作ることが狙い。国と自治体には、実態調査や貧困世帯に食品を提供する「フードバンク」活動の支援を促す。今国会で成立する見通し。【岡礼子、椋田佳代】

 法案は、国内の取り組みを加速させようと、昨年12月に発足した超党派の議員連盟がまとめた。閣僚級会議の設置も盛り込んでおり、議連事務局長の竹谷とし子参院議員は「多くの人がもったいないと思っているのに食品ロスが減らない。環境にも悪影響を及ぼす」と、本格的な対策の必要性を訴える。

 日本の食品ロス量の内訳は、家庭と事業者でおおむね半々。この数年、節分用に作られた「恵方巻き」の大量廃棄が問題となるなど、食品ロス削減には双方の取り組みが必要となる。

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