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松山市は14日、2018年に市内を訪れた観光客は推定で601万1600人(前年比6500人増)と2年連続600万人を超えたと発表した。昨年7月の西日本豪雨の影響が懸念されたが、過去20年では瀬戸内しまなみ海道が開通した1999年の609万8200人に次いで2番目に多く、外国人観光客は21万7400人と初めて20万人を突破した。
外国人観光客は6年連続で過去最高を更新。17年11月に松山空港のソウル便が就航したことで、韓国からの宿泊者数は2万3300人と前年比約1・5倍に増えた。最多は台湾からで5万8100人だった。今年7月には台湾便の定期就航も控えており、市は「インバウンド施策を総合的・戦略的に展開する」としている。
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