メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

論点

令和のはじめに 浸食する「貧困」 インタビュー 作家・雨宮処凛

雨宮処凛さん=東京都杉並区で2019年4月5日、根岸基弘撮影

 平成バブルの崩壊後、「就職氷河期世代」と呼ばれる若者の貧困問題が注目された。昭和の高度成長が克服したはずの貧困は、雇用状況の変化に伴い、再び社会の表層に。構造は令和に入っても変わらない。同世代を代表する作家の雨宮処凛さんに貧困や「生きづらさ」の背景、解決への希望を聞いた。【聞き手・鈴木英生】

不安のシグナルを放置し続けた平成

--令和という新元号を知った印象は。

 とっさに、「え! (雨宮さんが10代の頃から好きな)ビジュアル系(ロック)バンドのメンバーの名前に…

この記事は有料記事です。

残り3798文字(全文4029文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 意識不明の巡査 手術で快方に向かう 拳銃強奪
  2. 金融庁「老後最大3000万円必要」独自試算 WGに4月提示
  3. 同級生に一方的恨みか 交友でトラブル 名前使って110番 拳銃強奪
  4. 「古瀬がんばれ!!」五郎丸選手が佐賀工ラグビー部後輩の巡査に励ましメッセージ 交番襲撃
  5. ピエール瀧被告に判決 懲役1年6月、執行猶予3年 麻薬取締法違反で

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです