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「看過できない」 丸山穂高衆院議員の辞職勧告決議案、与野党が検討 丸山氏は反発

北海道根室市で開いた記者会見で、自身の発言について「言葉尻をとらえられるのは困る」などと反論する丸山穂高衆院議員=2019年5月13日午後2時8分、本間浩昭撮影

 与野党は15日、北方領土返還に関し「戦争をしないとどうしようもなくないか」と発言した丸山穂高衆院議員(35)=大阪19区=に対する議員辞職勧告決議案の提出の検討を始めた。丸山氏を除名処分とした日本維新の会は議員辞職も求めているが、衆院の所属議員数(11人)が提出に必要な20人に満たないため、「決議案が出れば賛成する」(松井一郎代表)方針。一方、他党は「維新が提出を主導すべきだ」との認識だ。提出されれば自民党も賛成して可決される見通しだが、提出の前の段階で調整が必要な状況だ。

 15日の衆院議院運営委員会では、与野党から「看過できない」「重大な問題だ」と批判が相次いだ。

 決議案の動きに丸山氏はツイッターで反発。「言論府が自らの首を絞める行為に等しい」として、提出後はネットで反論動画を配信すると主張。「可決されようがされまいが任期を全うする」と、辞職はしないと強調した。

 決議案に法的拘束力はない。最近20年では3回可決されたが、いずれも対象の議員は辞職しなかった。【立野将弘、野間口陽】

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