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丸山議員の人物像は 「主張譲らず。行間を読んだり弱者の視点で考えたりするのが苦手」と知人

北海道根室市で開いた記者会見で、自身の発言について「言葉尻をとらえられるのは困る」などと反論する丸山穂高衆院議員=2019年5月13日午後2時8分、本間浩昭撮影

 丸山穂高衆院議員(35)=大阪19区=が国後島訪問中の11日夜、北方領土問題について元島民の男性に「戦争をしないとどうしようもなくないか」「(戦争をしないと)取り返せない」などと発言した問題。丸山氏はどんな議員なのか。地元・大阪の維新関係者は「党の選挙応援に入ったときは率先してマイクを握り、『私が頑張りますから少し休んでいてください』と年長者に気遣いができる青年だった」と振り返る一方、「ツイッターで断酒を宣言していたが、支援者らと地元で飲んでいるという話を聞いていたので心配していた」と話す。国会議員になる前の丸山氏を知る知人男性は、取材に「目立ちたがり屋で自分の主張を譲らないところがあった。何でも経済原理で説明しようとする癖があり、行間を読んだり弱者の視点で考えたりすることが苦手だった」と語る。

 ツイッター上でも「こんな人物に血税が何千万円も支払われるなんて」などと批判が相次ぐ。北海道出身の精神科医、香山リカさんも「東大出て政治家になった丸山さんより、元島民の人たちや北見市役所の職員の方がずっとずっと賢く良識的で立派だ」と投稿。舛添要一・前東京都知事は「核大国のロシアに、非核国の日本がどのように戦争をしかけるのか。政治家は空理空論を前提に政策を立案すべきではない」とツイートした。

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