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373年前の色彩鮮やかに 初の障壁画公開 京都・仁和寺

 世界文化遺産の仁和寺(京都市右京区)で15日、重要文化財・観音堂の内部の特別拝観が始まり、本尊千手観音菩薩(ぼさつ)立像、二十八部衆立像など仏像33体の他に、本尊を安置する「須弥壇(しゅみだん)」を囲む3面の壁と須弥壇背面の障壁画が一般公開された。3面の壁と背面の障壁画の公開は再建された373年前以来で初。7月15日まで(休止日・時間帯あり)。

 観音堂は寺の創建から約40年後の928年ごろ造営されたと伝わる修行僧の道場で、現在の建物は江戸時代…

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