裁判員10年で大谷最高裁長官会見 「国民の志が刑事裁判の変化を支えていることに感謝」

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裁判員裁判が始まり10年になるのを前に記者会見する大谷直人最高裁長官=東京都千代田区の最高裁判所で2019年5月15日午後2時2分、藤井太郎撮影
裁判員裁判が始まり10年になるのを前に記者会見する大谷直人最高裁長官=東京都千代田区の最高裁判所で2019年5月15日午後2時2分、藤井太郎撮影

 最高裁の大谷直人長官は15日に開いた記者会見で、裁判員制度について「公判審理が活性化し、より多角的で深みのある判断が示されるようになった」と述べ、市民感覚を司法に反映させる制度がおおむね順調に進んでいるとの認識を示した。

 大谷長官は今年4月に東京地裁であった強盗致傷事件の公判を傍聴したことを明らかにし、「公判の分かりやすさに向け、努力…

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