旧優生保護法
子供の障害で手術、国賠訴訟 救済法成立後の初弁論 原告側、国側とも争う姿勢 地裁 /熊本
毎日新聞
2019/5/16 地方版
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旧優生保護法(1948~96年)下で第1子の障害を理由に第2子の中絶と不妊手術を強制されたとして、熊本県内の女性(72)が国に3300万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が15日、熊本地裁(小野寺優子裁判長)であり、国側は原告の請求を棄却するよう求めた。国が旧法の被害者に一時金を支給する救済法成立後、初の弁論だっ…
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