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与野党折り合わず幹事選任のみ わずか1分で終了 衆院憲法審査会

衆院憲法審査会に臨む議員たち=国会内で2019年5月16日午前9時、川田雅浩撮影

 衆院憲法審査会は16日、国民民主党に離党届を提出した階猛氏の後任の幹事に同党の奥野総一郎氏を選任した。審議を巡っては与野党が折り合わず、でわずか1分で終了。自民党は今国会での国民投票法改正案の成立に向け、5月中には衆院本会議で可決したい考えだが、憲法審での審議も見通せない状況が続いている。

衆院憲法審査会に臨む森英介会長(前列左から2人目)と与党筆頭幹事の自民・新藤義孝氏(同3人目)、野党筆頭幹事の立憲・山花郁夫氏(同左端)=国会内で2019年5月16日午前9時1分、川田雅浩撮影

 同日の憲法審後、与野党は法案の取り扱いを協議する幹事懇談会を2回開き、与党側は繰り返し国民投票法改正案を巡る1時間の質疑と採決を要求した。しかし、野党側はCM規制を巡る参考人質疑を求め、折り合わなかった。17日にも幹事懇を開くが、合意の見通しは立っていない。

 6月26日の会期末まで1カ月余りと迫り、自民党は焦りを募らせている。衆参両院の憲法審の定例日は週1回で、野党側は定例日以外の審議には難色を示している。自民党関係者は「5月中に(参院に)送りたい。もうギリギリまで来ている」と漏らした。【遠藤修平】

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