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5G覇権を狙い撃ち 米がファーウェイ完全排除

華為技術(ファーウェイ)の2018年業績

 トランプ政権が15日、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)に対して米国製品の提供を禁止した。背景にあるのは、高速大容量の次世代通信規格「5G」で世界的に攻勢をかける同社に対する米国の強い危機感だ。米国が同盟国に働きかけている「ファーウェイ排除」は思うように進んでおらず、米国製品の提供禁止という強硬手段で狙い撃ちした。貿易戦争で緊張が高まる米中関係が一層悪化するのは必至だ。

 米国政府は、中国政府の影響下にあるファーウェイが「自社の通信機器を悪用してスパイ行為を行っている」と主張している。米国では2018年8月に成立した国防権限法で、ファーウェイや中興通訊(ZTE)など中国製通信機器の政府調達を停止したほか、20年8月からは中国製通信機器を使用する企業からの政府調達も禁止する。さらに米司法省は今年1月、米国の対イラン経済制裁に違反したとして、ファーウェイと孟晩舟副会長…

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