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2020年東京五輪・パラリンピックの競技会場などの建設現場で、作業員が過酷な労働環境に置かれていると指摘する報告書が15日、労働組合の国際組織から公表された。月に最大28日間の勤務や、危険な環境下での作業が確認されたとし、大会組織委員会や東京都、日本スポーツ振興センター(JSC)に改善を求めている。
報告書をまとめたのは、国際建設林業労働組合連盟(BWI、本部ジュネーブ)。約130カ国・地域の約330の労組が加盟するBWIは、06年から五輪やサッカーワールドカップなど大規模イベントの建設現場の労働環境を調べている。昨年9月に複数の競技会場の建設現場を視察し、今年2月にはJSCを事業主体として整備中の新国立競技場(新宿区)と、都が建設中の選手村(中央区)で働く作業員計40人から聞き取り調査した…
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