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今季初の3番清田「気負わず」決着打 ロッテ組み替えピタリ

六回裏、勝ち越し打を放ち、ガッツポーズのロッテ・清田=ZOZOマリンで、共同

 ○ロッテ9―2オリックス●(16日、ゾゾ)

 ロッテの打線組み替えが奏功した。同点で迎えた六回、無死三塁で清田に打順が回った。好調な打撃を買われ、今季初めて3番に座った33歳だ。

 それまで、オリックスの20歳・山本に手を焼いた。今季、ここまで防御率1・37はリーグ2位。150キロ台半ばの速球と鋭いフォークを武器に名を上げている右腕に対し、井口監督は「ワンチャンスをどう点につなげるか」とみていた。

 そのワンチャンスを、相手が与えてくれた。先頭の鈴木は右翼に打ち上げたが、小島がまさかの落球。鈴木は俊足を飛ばして三塁へ達した。沸き立つ観客席を横目に「気負わず、いつも通りに」と言い聞かせて打席に立った清田はファーストストライクを逃さなかった。内角への150キロの速球をしぶとく中前へ。貴重な勝ち越し打に「チームを勢いづけられた」とガッツポーズした。

 結局、この一打が試合の流れを決めた。オリックスの守りは乱れに乱れ、この回だけで3失策。マウンドの山本は意気消沈し、そこをロッテ打線が打ち崩した。「いい場面で打ってくれた。中盤から一気に畳みかけることができた」。起用がはまり、井口監督は満足げだった。【田内隆弘】

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