印象派への旅展を語る

熊川哲也さん(バレエ監督) 古き良き時代描写

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 印象派の時代、バレエの世界ではロマンチックな作品が好まれました。ドガの「リハーサル」にも、そんな古き良き時代がとどめられています。これほど優雅なけいこ風景は、今は見られない。ロマンチック・チュチュと呼ばれる丈の長い衣装のきぬ擦れや、木の床のきしむ音まで聞こえるようです。

 右手奥に見える唯一の男性は、不朽の名作…

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