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新谷古新谷遺跡

発掘の須恵器に氏族名「凡直」 今治 /愛媛

「凡直」と刻まれた土器。「凡直」の下の一文字は「万呂」の合わせ字と考えられるという=愛媛県今治市で、中川祐一撮影

 県埋蔵文化財センターは16日、今治市新谷の新谷古新谷(にやこにや)遺跡で古代氏族、凡直(おおしのあたい)氏の文字が刻まれた須恵器が県内で初めて発掘されたと発表した。19日午後1時から現地説明会を開く。

 須恵器は形状などから8世紀後半ごろのものと考えられ、上部が欠けているが小型の長頸壺(ちょうけいつぼ)と推定される。直径約7センチの底部に「凡直」、その下に「万呂」を合わせたと考えられる1文字、右横に「龍」と推定される字が刻…

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